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    何でもかんでも精神論で片付けるのはヤメテ

    私たち夫婦はお互い28歳で子供は4歳になったばかりです。乳幼児の頃から両祖父母との育児についてはいざこざが絶えませんが最近は特にひどくなっています。

    妻は専業で保育園か幼稚園に入るまでは娘の面倒を見て入園したらパートにでるということを夫婦で考えています。ところが、それが気に入らないのが祖父母で母親は常に子供を見てやるべきだとか、保育園に行く必要がないだとかを毎日のようにやってきては力説して帰っていきます。

    納得できる理由があればまだいいのですが、保育園に行く必要がないのは娘が寂しがるからとか、母親の愛情を注ぐ必要があるからだとかのマトモな理由が一つもないのが困りものです。

    小さい内から社交性を学ばせることも必要ですし、園にいる時間だけのパートですので愛情を注ぐことも可能です。むしろ園に行かないことで友達ができないことや、親同士の知識の交流ができないといってもどこ吹く風。
    両祖父母とも田舎生まれだというのも災いし、地域で育てるのだから関係ないだとか言っては怒っています。都会では地縁なんてものが通用しないことを理解できないようです。

    最近では、毎日のように怒りに来る両祖父母を娘が嫌いはじめ、家に来ると泣くようになってしまいました。その元凶たちは、親の愛情が足りないから娘が泣くと大声をあげては事態を悪化させています。どれだけ注意したり、原因と結果がどうなっているか説明しても理解しようとせず、年長者の言うことが正しいだとか愛情が足りないとか根性が足りないで片付けているのが解せません。
    両祖父母とも60歳を超えて人の言うことをまともに聞こうともしない態度があまりにも目に余るので、このまま家に上げないことも選択肢の一つになりつつあります。

    私たち夫婦で考えた娘の教育方針にも口や手を出しかねないという悩みが今のところ一番大きい悩みです。とはいえ、今の都会で子供を育てようと思えば、少なくとも保育園のようなところで同い年のお友達と遊ばせるのが、将来のことを考えても少しは役に立つと思えないものなのか疑問です。
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    少子化となっている要因について

    少子化が止まらない要因として、まず考えられるのは、若い人の雇用の問題だと思います。今の若い人は非正規雇用が多く、以前のように安定した生活ができなくなっている。そのため、いつクビになるかも分からない状態で働いているわけであり、とてもじゃないが子育てができる状態にないのではないかと思います。

    また、現在は高齢者が多い社会であるため、どうしても高齢者優先の政策になっていることも問題だと思います。子育ての世代に保障や手当てを厚くできればいいのですが、高齢者が多い現状では、そういったお金を捻出することは困難だと思います。

    そして、若い人でも独身が多くなってきたと感じています。自分の友人でも独身の人間がとても多いです。今は、ライフスタイルの変化により、苦労して子供を育てるくらいなら、自分の趣味にお金や時間を使い、自分の人生を充実させたいと言う人が多くなっていると思います。これは、資本主義社会の中で生きているのは、どうしても「お金=幸せ」という価値観が刷り込まれてしまっているという問題があると思います。

    以前の終身雇用、年功序列の社会であれば、ある程度人生のビジョンも描けて、子育てもしやすかったと思います。ところが現在は先が読めない中で生きてかなければならなくなり、将来的な予測ができるのは公務員ぐらいしかいないのではないでしょうか。さらに追い討ちをかけるように、増税、値上げのオンパレードで、金銭的余裕もない。子育てをするどころか、自分が生きていくのさえ困難な社会になりつつあると思います。

    正直言って、日本の超高齢化となっている年齢構成については、構造的な問題であり、解決が難しいと思います。長生きすることが国家にとって必ずしもいいことではないということになっているのかもしれません。

    また、お金でモノを手に入れて幸せを得るという価値観が変われば、子供を育てることに意識が行く可能性があるかもしれませんが、現状ではそういった流れを作ることは難しいと思います。むしろお金を稼いだ人が勝ちと言うような価値観がますます加速していると思います。

    今の日本は、世界のどの国もかつて体験したことがない状況になっており、非常に厳しい状況であることは間違いないと思います。

    育児で感じるつらさは孤独感

    可愛い我が子、待望の赤ちゃん、子供を授かった時にはそれだけで幸せを感じるものですよね。これ以上の幸せは無いのでは、そんな風に初めてわが子の顔を見た時には思ったものです。でもそんな幸せも、おっぱい、おむつ、抱っこ、と果てしない育児生活でつい忘れてしまいがちですよね。
    育児では何ものにも変えがたい深い喜びも感じているはずですが、結構辛い事も多いものです。わたしにとって育児でもっとも辛いと感じた事は「孤独」です。

    今は親世代と同居しているという家庭はほとんど無く、特に都会ではほとんどが核家族で親元から離れて生活しています。我が家もそうで、私の実家は比較的近距離にはありますが、生活を共にするほどではありませんし、夫の実家は更に遠い場所にあります。
    私は出産と同時に仕事も辞めて完全に専業主婦になったため、育児は完全に24時間私の仕事となりました。夫は朝は早くでて夜は深夜近くの帰宅、育児を頼める状況ではありません。幸いご近所には同じ様な境遇の育児友達がいて、同年齢の子供を一緒に育てている、そんな雰囲気なのはあり難い事だと思っています。

    でも、毎日ご近所のママ達と会うのも正直疲れてくる部分もあり、子供と自分の二人きりの世界で過ごしているのが大半ですね。毎日、食事、洗濯、掃除、子供の身の回りの世話、お散歩、抱っこ、これが私の一日のほとんどと言って良い位なのです。出産前まではオフィスでやりがいを持って働いていた私にとっては、この取り残され感は半端ではありません。私にとって、マンションの一室で子供のお世話に明け暮れる生活は、幸せとはとても感じられなくなっていました。自分が価値の無い人間になってしまったような気分でしたね。
    同僚だった人たちは今日もバリバリ働いて夜は楽しく飲みに行っているだろうな、などと思うと、おむつを替えたり子供のおもちゃをひたすら片付けて回るだけの自分がとても寂しく、孤独を感じました。
    「こんな生活もう嫌!」というセリフを吐いてどこかへ一人で行ってしまいたいと思いつめてしまう程、精神的に追い詰められている時期もありました。余りにもぐずりがひどい時などは本気で子供が大人しく寝る薬は無いだろうかと探したり、今思うと異常ですがその時は精一杯だったのです。とにかく一人で全てを抱え込む孤独は母親にとってはかなり辛い状況ですね。

    私の育児ストレス発散法

    私は友達も少ないし連絡もマメではないし結婚して遠方に嫁いだため、ほんとうに引きこもり育児をしていました。
    独身時代のストレス解消法は彼氏や友達や同僚と旅行へ行ったりおいしいものを食べに行ったりカラオケに行くことでしたが、今はそういう時間もお金も余裕も一切ありません。

    ストレスで激やせし肌荒れもし、一気に老け込みました。
    (夫や実親に「10歳は老けて見える」と言われました)

    このままではいけないと思いストレス発散法を探しました。
    部屋を模様替えしてみたり、
    おいしいスイーツを買ってみたり、
    新しい服や靴をバーゲンで買ってみたり、
    時々は友達と会って愚痴を聞いてもらったり。

    それらはストレスを発散することができましたが、
    いつでもできるものではないので一時的なものでした。
    また翌日からはストレスが蓄積されて発散する機会もないままたまっていきます。

    なので、気軽に手軽にできるものでお金がかからないストレス発散方法を探しました。その結果一番自分に向いていたのはブログの更新でした。

    リアルな友達に言ったら引かれてしまいそうなこともかけましたし、
    愚痴もいっぱい吐き出しました。
    匿名で書いていたため比較的本音が言いやすかったです。

    リアルな友達はみな実家に頼れるし配偶者がイクメンだったり、
    収入にも恵まれていたり、
    はたから見ると恵まれている人が多いので、
    なかなか自分の愚痴を理解してもらうことができません。

    私は子供に対してはそんなにいらいらしないのですが、
    夫や義実家からの待遇などや言葉で傷ついたりいらいらしたり、
    それで子供に対しても余裕ができなくなったり思いつめることが多かったです。
    頑張っても批判されてばかりで育児に対して疲れが出ていました。

    ですがブログで交流したひとたちは似たような境遇のひとが多かったので、コメントをお互いしたりしながら交流でき、
    一緒に愚痴をいったりすることでストレスを発散することができました。
    その中から気が合う友人もでき、電話で話したりもしています。

    同じ境遇のひとと気持ちを分かり合うことが、
    私の一番のストレス発散法です。

    私が腰痛対策でした三つのこと

    妊娠中の腰痛対策で私が試したことは三点あります。

    まず一点目は「とこちゃんベルトの使用」です。
    次に二点目は入浴です。
    最後に三点目は腰回りを温めることです。

    私はもともと腰痛持ちで、
    一日10時間座りっぱなしのデスクワークでしたので、
    妊娠前から腰痛には常に悩まされていました。

    妊娠前は腰痛になると、お風呂や温泉にゆっくりつかり、
    ストレッチをしていました。
    本当に酷い時はマッサージや整体に行くこともありました。

    しかし妊娠したら温泉やマッサージにはなかなか行けないので、
    自宅で簡単にできることがないか考えました。

    そんなとき、産院でとこちゃんベルトを勧められて購入してみました。
    仕事中はずっとつけていましたが、腰部分が固定されることで、
    姿勢も助けられました。
    妊娠して体がだるかったのですが、常にサポートされていたので、
    腰痛も軽減されましたし、猫背にもなりにくくなり私にとってはよい商品でした。

    二点目は入浴です。
    妊娠中はあまり長く入浴してはいけないと聞いたので長時間の入浴は避けましたが、毎日しっかり湯につかることで疲れが取れました。
    入浴で腰痛の緩和をするのは、妊娠してないときと同じ方法でしたが私には効果がありました。

    三点目は腰回りを温めることです。これも妊娠していないときと同じ方法ですが実行しました。妊娠していないときは貼るホッカイロを活用していましたが、妊娠中はホッカイロは高温すぎるかなと不安になったので、毛糸のパンツを履いたり、湯たんぽを腰に当てたりしました。
    じんわりあたたまり血行が良くなる感じがし、痛みも和らぎました。

    私は妊娠中に20キロも太りました。
    妊娠6ヶ月まではほとんど体重が増えなかったのに(つわりがひどかったため)、安定期に入ってからは反動で一気に太りました。
    もともと痩せていたので一気に太ったことで腰に負担がかかり妊娠9ヶ月には歩くのもつらかったです。
    そういうときにもとこちゃんベルトを使うと楽になりました。

    そういう意味ではとこちゃんベルトが一番腰痛に役に立った気がします。

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